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梅雨時期〜夏のカビ対策

6月〜9月、湿度と温度が上昇するこの季節、
 ・畳替えをして初めての夏を迎える方
 ・畳にカビが生えてお困りの方
是非お読みください

畳にカビが生える条件
@畳表の養分
A高い湿度
B高い気温

この3条件がそろったときに生えます
新しい畳にカビが生えるのは養分が十分にありカビにとって住みつきやすいからで、2回目以降の夏はカビはほとんど生えません
この時期を上手に乗り切れば快適に過ごすことができます

※ただし、畳替えから2年以上経過していたり、すっかり黄色くなった畳にカビが生える場合は、雨漏りや結露、床下からの湿気など住まいそのものを見直す必要があるかもしれません。畳店、工務店にご相談ください。

畳替えをした年の夏に気をつけること
@室内の湿度を下げること
A室内の温度を下げること
B畳が含んだ湿気を放出させること

以上の3つで防カビ対策になります
具体的には

・晴れた日には窓を開けて、雨の日は開けない
・エアコンで除湿する
・扇風機を下向きにして畳に風を当てる
・乾拭きする


といったことになります

※除湿機を使われる際は室内の温度が上がらないようご注意ください
 湿度が下がる前に温度が高くなるとかえってカビを増やします

※畳のお手入れで水拭きはNGです
 カビの発生や畳表の変色を招きます
 汚れがひどく水拭きするときは固く絞ったタオルで拭き、
 乾拭きで仕上げ、換気して十分湿気を飛ばしてください


カビが生えてしまったら

畳に一番生えやすいのはアオカビ、続いて黄色や赤のカビ、黒いカビと生えて行きます
アオカビの生えはじめに対策をすればきれいに取り除くことができますが、
黄色や赤、黒いカビはあとが残りやすくなります
早めの対策を心掛けましょう

用意するもの
@タオル(たくさん)
A洗車用ブラシか亀の子たわし
B掃除機
C消毒用エタノール
Dマスク
Eビニール手袋


掃除機はカビで目詰まりするので紙パック式 がお勧めです
消毒用エタノールは薬局で購入できます
6畳一間に500mlボトル1本 くらい必要です

手順
作業中はマスクを着用し、エタノールを扱う際はビニール手袋を着用しましょう
アレルギー体質の方、ぜんそくなど呼吸器の持病のある方、作業をするのが難しい方、手荒れなどが心配される方は畳店にご相談ください

@カビを出来るだけ乾燥させます
 カビは粘り気があり掃除しにくいので換気、エアコン、扇風機などでできるだけ乾かして下さい
 カビが空中に舞いあがるので、扇風機を掛けるときには必ず換気してください

A掃除機であらかたのカビを吸い取ります
 紙パックは新しいものに変えて行ってください
 掃除機は畳の目に沿って 掛けます
 必ず、マスクを着用し換気をしながら行ってください

Bブラシなどでカビをかき出す
 洗車ブラシや亀の子たわしなどで畳の目に沿って
 
畳の縁から中央に集めるようにカビをかき出します
 ブラシが目詰まりしたら消毒用エタノールをしみ込ませたタオルで
 ブラシをぬぐってください

Cかき出したカビを掃除機で吸い取ります

D消毒用エタノールで畳を拭く
 タオルに消毒用エタノールをしみ込ませて畳の目に沿って 拭きます
 タオルは汚くなったら新しいものと替えます
 換気を十分にして行ってください

Eしばらくおいて(10分程度)乾拭きします
 タオルに黒い色がつかなくなるまで畳の目に沿って 拭いてください
 仕上げと同時に畳の湿気を取ることができます
 タオルは頻繁に取り換えてください

F十分に換気をして畳を乾かす

掃除機、エアコンなどはこの後十分にお手入れしてください
フィルターなどにカビの胞子がたくさんついていますのでそのまま使用すると
胞子を拡散させてしまいます
後は毎日〜数日に1回乾拭きをしてください
気温と湿度が下がる季節になれば(秋雨が過ぎれば)カビの心配はほとんど
なくなります

お困りの際はお気軽に畳店にご相談ください


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